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4kgを超す巨体のヒマラヤ水晶。

中々その姿を全て見せないけれど、
美しい楕円の虹が、奥深くから現れて、、、
虹の向こう側に繋がりそうな、ヒマラヤ水晶。

この虹の上部に、白いミストのラインが現れているものですから、
まるで聖域の内側に入ったように感じます。

反対側面は、流れるような音を奏でそうな結晶化。
そして、
底部も結晶化しており、古の叡智を伝えると言われる、
レコードキーパーが無数に現れています。
更に、底部裏面は一面の見事なセルフヒールド。

４kgの巨体の水晶が、上も下も結晶化し、
大きな虹が現れると、抱えた時の感覚が素晴らしく、
何故そうなのかは分からないけれど、末広がりの円錐のように、
かなり心地よい波が広がっていくようで、、、
眺めるよりも、抱えたくなる巨石ヒマラヤ水晶。

※先端から左側面は、
多分そこが母岩に付いていて、再結晶化したように思われますが、
最後の写真でご確認ください。


産地:ティプリン、ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶/ネパール

重さ：４１７８g
210mm x 198mm x 108mm